舘野建設の仲間ってこんな人!
社員インタビュー

Interview

タテノを見守る実直な親父・社長インタビュー

タテノを見守る実直な親父

横田 雄作

代表取締役社長

※掲載内容は取材当時のものです。

01
そもそも社長って何してるんですか?
横田
- 社長って偉い人っていうイメージがあって…。そもそも社長って何してるんですか?
何してると思います?笑
これやってます!というわけではないんですよ。経営全般を担ってるとはいっても、各部署にはしっかりした責任者がいるから任せられるし。だいたい、自分ができない仕事を社員がやってくれてるわけだから、もう任せてますね。部長のときには片目つぶって、その次は薄眼を開けて、社長になったら、今ではもう両目つぶってますよ笑
02
社長にとっての社員ってどんな存在なのでしょう
横田

愛情を注ぐ存在かな。私一人じゃ会社は回っていかないし。大切にしていることは信頼と心配ですね。一人前になるまでは、十年単位の長いスパンがかかるから、挫折せずにがんばってもらえたらいいなと思いますね。自分の現場を持ったら、自分の裁量で楽しく考えながら仕事をしてほしい。前向きの失敗は気にする必要はないですね。最後は私が責任を取りますから。
危険と隣り合わせの仕事が多いから、現場に社員がいる間はずっと心配してます。
みんなが幸せでいてくれたら、それがうれしいですね

03
今、特に力を入れていることはありますか
横田

社員が働きやすい環境を整備することですね。週休二日制の実施、特別休暇・年間休日などは就業規則通りに、きちんと休める会社だと思います。有給も1年に10日は取ってもらうようにしています。若い人の雇用を応援するユースエール制度の認定を継続していますし、離職率は低いと思います

04
他にはない舘野の強みってなんでしょう
横田

公共工事などが多いので安定した会社ですが、自社で一定数の作業員を抱えているので、施工管理だけではなく、実施工が可能なことです。社外取締役がいないので意思決定が早いのも強みになるかもしれません

05
この仕事を続けてきた理由はありますか
横田

基本的に工事の音は騒音になったり、道路を止めて工事をしたりと、施工場所の近隣の方にはご迷惑をおかけしている存在です。そんな中でも、通行する人から激励の言葉をちょうだいしたり、お客さまから感謝の言葉をいただけることがあるんですよ。そんなときは「この仕事っていいな」って思いますね

06
会社に課題はあるんでしょうか?
横田

技術の継承が今の一番の課題です。解決策としては、社員の再雇用だと考えていて、その待遇や制度づくりに取り組んでいるところです。シニアの社員には感謝の気持ちでいっぱいですよ。全力で支えていくつもりでいます!

07
社長の目指す経営者像ってありますか。そのために何を意識しています?
横田

ゆったりと大きな視点でものを見渡せる人間ですね。そのためにはものごとを一呼吸置いて考えるようにしています

08
舘野建設を志望している人へのメッセージ
横田

私自身が縛られることが苦手で、自由な社風だと思います。社員の能力次第で大きな仕事を任せる会社です。オーナー会社ではないので、誰もが社長になれる可能性があります。若い世代が技術を継承し、個々の判断で活躍できる会社であれと願っていますよ。働きがいがある会社なんじゃないかな。
未経験や他学科の人もウェルカムです。一度、説明会に話を聞きに来てほしいですね

インタビューを終えて

社員を信じ、後ろから見守る

それを大切にしている、横田社長の
語り口調は、包容力・温かさ・ユーモア
あふれるものでした。
そのおおらかさで、ハードなイメージの建設
業とは違う、舘野建設独自の居心地の良い
企業風土が形成されています。

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